心不全センターでは、 循環器内科医とともに多職種によるチーム医療を行っております。
心不全は再発予防が重要であり、「ハートノート」 や 「心不全手帳」 という心不全管理に関する教育資材を用いながら、心不全の病態や悪化の誘因、体重・血圧測定、症状確認など日々の体調管理方法、食事・運動といった生活上の注意点について、看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士などが個別に指導を行っております。 また、医師からは患者さんやご家族に対して心不全指導(心不全教室)を行い、多職種からの指導内容も含め、知識の整理と自己管理方法の再確認を行い、再入院予防に努めております。
外来患者さんに対しては、心不全看護外来と連携した自己管理の継続支援や、心不全連携クリニカルパスを用いて、3〜6か月おきにかかりつけ医と連携した継続診療も行っております。高齢化に伴い心不全患者数の増加が見込まれる中、 在宅医療も含め、 地域の先生方と連携した診療体制の構築に取り組んでおります。