皮膚科
皮膚科概要
皮膚は内臓の鑑（かがみ）といわれ、生命の保持に必要な様々な機能を営むヒト最大の臓器です。臓器に何らかの障害があれば皮膚にもサインが出ることもあり、早期治療に寄与できるようにすることも私たち皮膚科医の使命であると考えています。また、軽微な皮膚病変であっても、本人の苦痛は計り知れないこともあり、適切な治療により患者さんの笑顔を取り戻すことが私たちの喜びでもあります。
パッチテスト、皮膚生検、ウイルス性いぼや老人性いぼの凍結療法、局所麻酔下での皮膚腫瘍の切除など行っています。
ピアスや美容皮膚科は行っておりません。
他科での診療が必要な場合は連携をとって患者さんへ最適な治療を提供します。
- 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
主な疾患
- 湿疹、皮膚炎
- じんましん
- 薬疹
- 乾癬
- 水疱症
- 帯状疱疹
- 蜂窩織炎
- 皮膚腫瘍
