最新ニュース
- 送迎バス・駐車場のご案内(2024年11月15日)
- 泉大津急性期メディカルセンター
開院に伴うご案内(2024年10月15日) - 内覧会【11月3日開催】のご案内
(2024年9月9日)
NEW SYSTEM 再編統合による新体制
2025年から2040年にかけての人口減少・高齢化に伴う医療ニーズの質・量の変化や労働力人口減少を見据え、地域に質の高い医療を提供できる体制づくりが求められています。
泉州二次医療圏の地域医療構想の一環である「泉大津市立病院・府中病院の再編統合」に伴い、病床再編と機能分化を行います。
現在
診療科(予定)
内科 / 消化器内科 /
循環器内科 / 呼吸器内科 /
血液内科 / 内分泌内科 /
脳神経内科 / 外科 /
消化器外科 / 肝胆膵外科 /
呼吸器外科 / 心臓血管外科 /
乳腺外科 / 整形外科 /
脳神経外科 /
形成外科 / 泌尿器科 /
婦人科 / 皮膚科 /
放射線科 / 放射線治療科 /
リハビリテーション科 /
救急科 / 麻酔科 / 病理診断科
コンセプト
愛の医療で、
人に、地域に、安心を
地域の皆さまや
医療機関のニーズに
お応えすることを基本とし、
特色のある
(がん・救急・災害等)
高度急性期・急性期医療を
中心とした医療を展開します。
特色
救急医療
EMERGENCY MEDICINEがん医療
CANCER MEDICINE手術支援ロボットや放射線治療などの最新鋭の医療機器を導入し、低侵襲手術、放射線治療、化学療法などを組み合わせた集学的治療を提供します。
ロボット支援手術
現在府中病院では、腹腔鏡手術・ロボット支援手術を積極的に行っており、その実績を引き継ぎ、さらにロボット支援手術を充実させていきます。
放射線治療
放射線治療機器は、通常のリニアックに加えサイバーナイフを導入する2台体制とし、より精度の高い放射線治療を提供します。
サイバーナイフ適応疾患
頭部・頭頚部
良性腫瘍(聴神経腫瘍など) / 悪性腫瘍(転移性脳腫瘍など) / 脳血管疾患(脳動静脈奇形など)
脊椎・脊髄
転移性脊椎腫瘍、脊髄腫瘍 など
胸部・腹部
肺がん(原発性・転移性) / 肝がん(原発性・転移性) / 腎がん(原発性) / 膵がん(原発性) など
骨盤部・その他
前立腺がん など
化学療法
外来化学療法室(14床)を整備し、患者さんが生活の質を保ちながら「安全で、安心して、より快適な環境で治療が受けられる」体制を整え、多職種からなるチームでサポートします。
災害医療
DISASTER MEDICINE泉州地域では、南海トラフ地震の発生による甚大な被害が想定されており、医療機関には大きな役割が求められます。
泉大津急性期メディカルセンターは、災害時にも医療機能を維持し、地域の皆さんの命を守る体制を確立します。
免震構造
災害時にも医療機能を維持し、早い復旧をめざす
柱を支える免震の支承やダンパーで地震力を吸収し、建物を揺れから守ります。震災時における院内の揺れを最小限化し、医療業務の継続性を高めるとともに、復旧にかかる業務の中断期間を低減します。
ライフライン
電気・水道・ガスなどのライフラインを72時間確保できるシステムを整備しています。
災害時の危機管理体制
事業継続計画(BCP)を策定し、災害時に実際に対応できるよう、職員に教育と訓練を行っています。
院内紹介
工事状況レポート
2024年8月30日竣工
職員募集
アクセス
電車・バスをご利用の場合
- JR阪和線「和泉府中駅」西口から徒歩約9分
- 南海本線「泉大津駅」から南海バス(父鬼線・泉大津光明池線)で「泉大津急性期メディカルセンター前」停留所を下車徒歩約1分
- 泉北高速鉄道「和泉中央駅」から南海バス(泉大津駅前行き)で「泉大津急性期メディカルセンター前」停留所を下車徒歩約1分
車をご利用の場合
- 大阪方面から
- 国道26号阪和豊中交差点をすぎて側道へ入り、穴田交差点を右折して直進。
- 和歌山方面から
- 国道26号板原交差点をすぎて側道へ入り、穴田交差点を左折して直進。
飛行機をご利用の場合
- 関西国際空港からJR線快速で約20分