2025年1月、連携していただいている先生方を対象に「黄疸ホットライン」を開設いたしました。黄疸の患者さんがおられましたら、お気軽にお電話いただければ迅速に対応させていただきます。
黄疸は、肝炎や肝硬変で起きていることもありますが、総胆管結石が原因で胆管炎から敗血症や重症膵炎になり、命にかかわる状態になるため、早急に治療が必要なことがあります。また、膵がんや胆管がんなどで閉塞性黄疸になることもあります。膵がんや胆管がんは予後不良ながんのため、少しでも早く診断し、早期に治療をおこなうことが予後改善に重要となります。今後、該当症例がございましたら、ぜひ「黄疸ホットライン」をご利用ください。
肝胆膵外科医師 直通 TEL. 080 -1410 -1312 |
※月ー金曜日 9:00‐19:00、土曜日 9:00‐13:00(日祝日除く)
※医療機関専用の電話番号です。患者さんへの番号のお伝えはご遠慮くださいますようお願いいたします。
- お問い合わせ先
地域医療連携室 直通(TEL)0725-58-8235 (FAX)0725-58-8238
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