看護部
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東6病棟のご紹介
東6病棟は全46床あり、うち14床が無菌室で構成されています。 主な診療科は血液内科、乳腺外科、婦人科です。
血液疾患の治療では、化学療法、放射線療法、輸血療法、造血幹細胞移植などがおこなわれます。
治療に伴う副作用として血球減少が起こることが多く、感染リスクが高まるため、クリーンルームを活用し、感染予防に努めています。
また、同種造血幹細胞移植を受けた患者さんに対しては、退院後も安心して日常生活を送れるよう、病棟スタッフによる移植後フォローアップ外来を設け、患者さんのQOL(Quality of life=生活の質)の向上を目指しています。