乳がん検診Q&A
Q1:乳がん検診ってどんなことをするの?
- A:視触診とマンモグラフィーの2種類で検診を行います。
視診・・・眼で異常の有無を確認
触診・・・手で触れて「しこり」等の有無を確認
マンモグラフィー・・・乳房エックス線撮影
※狭山市の方はマンモグラフィーのみとなります。
Q2:誰でも受けられるの?
- A:堺市民の方で40歳以上の方
⇒視触診とマンモグラフィー
- ※1:偶数年齢ごとに1回受診可能
- ※2:奇数年齢時も受診可能な場合がありますので、お近くの保健センターへお問い合わせください。
- ※3:豊胸術、ペースメーカー挿入されている方は検診を受けることができません
Q3:費用はいくら?
- A:堺市民の方
視触診・・・2025年3月31日まで無料
マンモグラフィー・・・2025年3月31日まで無料
- 検診中に異常を発見した場合は、「保険診療」へ切り替わります。
費用も市民検診の代金ではなく、保険計算でのお支払いとなります。
※生活保護世帯・市民税非課税世帯等に属する方は自己負担が無料になります。(事前に保健センターへ印鑑を持参し申請が必要)
Q4:いつでも受けられるの?
- A:当院は完全予約制です。
1回目(視触診)月・火曜日の午前、土曜日の午後
2回目(マンモグラフィー)月~土曜日の午後
3回目(結果説明)月・火曜日の午前、土曜日の午後
Q5:結果はいつ頃分かるの?
- A:マンモグラフィー受診後、約1カ月後に当院にて結果説明を行います。
Q6:女性のレントゲン技師はいるの?
Q7:時間はどれくらいかかるの?
- A:視触診・・・約5分
マンモグラフィー・・・約15分
Q8:気になる症状があるのですが・・・
- A:「市民検診」としてご受診いただくことはできません。
気になる症状がある方は「保険診療」として診察を受けて頂くことになります。その際は完全予約制となる為、乳腺センター外来にご連絡ください。
(お問い合わせ時間:14:00~16:00)
Q9:生理中・授乳中でも検診は受けられるの?
- A:乳房の張りの少ない生理後4~5日が適していますが、生理中でも可能です。
授乳・妊娠中はマンモグラフィーができない為、乳がん検診は受けられません。
気になる症状がある方は保険診療として乳腺センター外来をご受診下さい。
Q10:予約・キャンセル・変更はどのようにすれば良いのでしょうか?