5月の連休後は、オンラインと対面授業が並行しています。分娩介助技術試験やグループワークと発表、課題などで、あっという間に時間が過ぎていき1週間がとても早く感じます。今日は母児同室を想定して育児指導をロールプレイ形式で発表しました。午後は来週から始まる実習のオリエンテーションを実習病院で受けました。学んだことを活かし、準備万全な状態で実習に臨みたいと思います。
助産学科30回生
5月8日
全面オンライン授業となってから3週間、各自自宅で学習環境を整え、勉学に励んでいます。土曜日は、分散登校で実技練習をしています。登校できる日が限られているため不安も多いですが、先生方がとても親身に教えてくださいます。技術テスト合格に向けて自宅でも練習を重ねています。課題も多く忙しい日々ですが、同じ目的をもった仲間たちとともに学習できる喜びを感じています。
助産学科30回生
学校誌「奏Kanade」をホームページにアップしました
学校誌「奏Kanade」は、学校の教育活動を広く伝えるため、年1回発行しています。
今回の第3号より、学校ホームページに掲載するようになりました。
奏 Kanade 掲載内容
特集1 看護学科閉科
特集2 withコロナ時代の学校生活 など
是非、ご覧ください! 学校誌
4月19日 全面オンライン授業となりました
入学後、育児技術や出生直後の新生児ケアの演習を終え、分娩介助演習に向け学習していく時期ですが、コロナ感染拡大に伴い、4/19からすべてオンライン授業となりました。
今年度は、自宅でも技術練習ができるように、ベビー人形や分娩介助のための衛生材料を準備しました。大荷物になりましたが、みんな自分の子どものように大事にベビーを連れて帰ってくれました。
困難な状況でも、クラス目標のように「笑顔と思いやりを大切に」一歩ずつ進んでいきましょう。
助産学科 教員
4/2入学式
やわらかな春の陽ざしのもと、助産学科30回生20名が入学の日を迎えました。皆さん、凛とした表情で、これからの学生生活への期待と決意が伝わってきました。
昨年1年はコロナ禍で、学校や職場それぞれの場所で助産師を志す思いを募らせていたことでしょう。その20人分の思いが、これから1年の学びを通して、来春にはベルの庭の桜のように満開になることを願っています。
助産学科 教員
3/31 30回生 入学前登校
2月にオンラインでの入学前説明会後、本日初めて学生と直接の対面です。ユニフォームの採寸をし、これから始まる学校生活のガイダンスを実施しました。最初は緊張した表情でしたが、さすが助産師のたまごたち!これから共に学ぶクラスメイトと情報交換し合っていました。学校周辺の桜もほぼ満開で、入学式を待つばかりです。
助産学科 教員
助産師国家試験合格発表
3月26日、第104回助産師国家試験の合格発表があり、29回生の卒業生が全員合格し、9年連続100%でした。
(全国の受験者2,108人、合格者2,100人、合格率は99.7%でした。)
卒業生の、府中病院、ベルランド総合病院をはじめ、それぞれの就職先での活躍を期待しています。
国家試験受験に際し、ご尽力いただきました講師の先生方、臨床の方々、たくさんのご支援と温かいお言葉に深く感謝いたします。ありがとうございました。
助産学科教員一同
3月5日 卒業
助産学科29回生が卒業の日を迎えました。コロナ禍で助産を学ぶには制約が多かったこの1年。そんな中で精一杯努力して培った力で、時代に即した助産を切り拓いていくことを願っています。
助産学科 教員
大掃除
植樹式の後は、大掃除と実習室の物品点検を行いました。教室も実習室もピカピカになりました。分娩介助など演習で使った物品もきれいにして明日は、卒業式を迎えます。
助産学科 教員
3月4日 植樹式
看護学科と合同で卒業記念品の桜の樹の植樹式を行いました。今年度は、密を避けるため担当者以外は、各階のベランダで参加です。桜の樹がしっかりと根を這わせ、幹を太くし、美しい桜の花を毎年咲かせますように。 助産学科教員