3月24日 助産師国家試験合格発表

第106回助産師国家試験の合格発表があり、31回生の卒業生が全員合格しました。
11年連続100%です。 (全国の受験者2,067人、合格者1,971人、合格率は95.6%)
 
国家試験受験に際し、ご尽力いただきました講師の先生方、臨床の方々、たくさんのご支援と温かいお言葉に深く感謝いたします。ありがとうございました。         
                      助産学科 教員一同

3月3日 卒業式

助産学科31回生が卒業の日を迎えました。卒業生の今後の活躍を期待しています。

助産学科 教員一同

2月9日第106回助産師国家試験に向けて

国家試験に向け、学校長、副学校長からの激励を受けました。その後教室で受験票と教職員からの応援グッズを手渡しました。いつもポジティブな31回生。国家試験当日も、今まで培った力を発揮することを願っています。
助産学科教員一同

1月18日 地域助産実習 まとめの会

堺市の保健センター4か所に分かれ4日間実習し、本日それぞれのグループの学びを発表しました。家庭訪問や乳幼児健診など母子保健活動の実際を見学し、切れ目ない育児支援の実際を学ばせていただきました。私たちのグループは、窒息・誤飲や乳幼児揺さぶられ症候群などの生後4か月までの赤ちゃんの事故予防について健康教育を行う機会をいただきました。お母さんの印象に残るようにするため、保健師さんのご指導も頂きながら、一方的に伝えるだけでなく問いかけたり、窒息の原因になるものを実際に見てもらったりと工夫して実施することができました。                   

助産学科31回生

12月4日

第61回大阪母性衛生学会学術集会に参加してきました。学術集会のテーマは、「周産期における理論の実践の融合」でした。研修会では周産期の急変時のチーム医療や外国人妊婦への対応について学ぶことができました。一般演題ではコロナ禍での分娩や育児に関する発表が多く、日々の実践を振り返り、研究に取り組むことで、ケアの質の向上につながると感じました。学会というと堅苦しいイメージでしたが、今後も参加していきたいと思いました。

助産学科31回生

9月3日 NCPR演習

 新生児蘇生法「一次」コースを受講しました。
講義を受けた後に、3つのグループに分かれ、インストラクターの先生方からご指導を頂きながら、シミュレーションで出生直後の初期診断や蘇生の技術を学びました。
講習終了時にはテストを受け、無事全員合格することができました!
母子の命と安全を守るために、しっかりと復習し、実践に繋げていきたいです。

              助産学科31回生

8月30日 後期実習開始

夏休みが終了し、本日から後期実習が始まりました。
NICU、不妊クリニック、助産所など、新たな場所での実習もあり、助産師として幅広い知識・実践力を身につけていきたい思います。継続事例実習も始まり、様々なことを同時進行していくため、前期よりも大変な日々になることが予想されます。そんな中でもみんなで助け合い、励ましあって頑張っていきたいです。

                     助産学科31回生

8月20日 オープンキャンパス

3年ぶりに来校型のオープンキャンパスを開催しました。コロナ第7波の渦中にもかかわらず多数ご参加いただきありがとうございました。

 9月17日には、オンラインでのオープンキャンパスを開催します。看護学校在学中で助産学科に興味のある方もご参加いただけますので、お申し込みをお待ちしております。

                      助産学科 教員

 夏休みとはいえ分娩の調整実習や継続事例実習、健康教育の演習準備など多重課題のなかでのオープンキャンパスの準備は大変でした。しかし当日、参加された方々が熱心に説明を聞いてくださる姿に1年前の自分の姿が重なり、初心を忘れずがんばろうという気持ちになりました。

             助産学科31回生オープンキャンパス委員

8月6日 前期終了

 前期の授業・助産診断技術学実習・テストが終了し、いつも使っている教室や、演習でたくさん使用した実習室の掃除を行いました。3週間の夏休みに入ります。夏休み中も継続事例実習の初回面談や調整実習、両親学級の発表準備と続きますが、夏バテしないようたくさん食べてたくさん寝て、乗り越えていきたいと思います。コロナの影響が続くなかで実習を受け入れてくださる妊産婦さんや病院関係者の方々への感謝の気持ちを忘れず、学んでいきたいと思います。
                    助産学科31回生

7月26・27日実習リフレクション

 7月22日に、前期実習が終了しました。初めての実習に緊張や不安もありましたが、グループのメンバーと協力し合いながら乗り越えることが出来ました。その後、実習リフレクションを行ない、実習で見学や実践した妊娠期・分娩期・産褥期の助産ケアについて、各自でまとめてクラス全員で共有し学びを深め、自己の課題を明確化しました。
 連日の暑さが堪えますが、ベルの森の緑は鮮やかで朝は蝉の声でにぎやかです。これから、継続事例実習も始まります。体調管理を万全にし、一生懸命取り組んでいきたいです。

                         助産学科31回生