6月24日 特別講義「周産期に活かすアロマテラピー」 

 アロマの成分や正しい使い方について講義を受け、正しい使い方について学びました。足浴をしたり学生同士でアロママッサージをしあったりと癒しの時間を過ごし、「臨床アロマテラピスト講座」ハンドオイルマッサージ・ベーシックコースの受講終了証もいただきました。
 6月28日からは助産診断技術学実習が始まります。今回学んだことを実習の中で活かしていきたいと思います。
                    助産学科31回生

6月24日 実習オリエンテーション

 いよいよ実習が来週に迫り、ベルランド総合病院と府中病院でオリエンテーションを受けました。それぞれの病院の概要や理念の説明を受け、病棟や実習に関連する部署を見学させていただきました。看護部長さん、副部長さん、科長さんから激励の言葉をいただき、学生一同身が引き締まる思いです。ケアを受けてくださる妊産婦さんと赤ちゃん、そのご家族のためにたくさん勉強して、気合いを入れて実習に臨みます。
                    助産学科31回生

6/14 実習に向けて

 6/28から実習が始まります。実習に向け、朝の授業開始前や放課後の時間を活用して、グループごとに練習を重ね分娩介助技術試験に臨みます。ロールプレイ形式で妊婦健診や育児指導も実施し、自分たちに不足している知識や技術に気づくことができました。
 助産師学生として、妊産婦さんのケアをさせていただくことの責任の重さを自覚し、頑張っていきたいと思います。
                     助産学科 31回生

5月20日 助産学概論 発表会

 ベビーキャッチの技術試験も終わり、本日の助産学概論は、母子保健をとりまく課題についての発表です。性教育、産後うつや特定妊婦への支援など様々な現状の課題について、各自が興味のあるテーマについて調べてプレゼンしました。限られた時間でしたが、リターンカードを用いて感想を伝え合い、それぞれのテーマに対して理解を深め、助産師として何ができるかを考えることができました。
                      助産学科31回生

技術試験に向けて

 ベビーキャッチ(出生直後の新生児ケア)とフャントーム(分娩介助)の技術テストに向けて、放課後など限られた時間を使って、学生間で情報交換しながら練習しています。
 18日は、ベビーキャッチの試験です。1回で合格をめざして、がんばっています。
                     助産学科 31回生

4月14日 クラス交流会

 共に学ぶ仲間をより深く知ることを目的に、クラス交流会を行いました。クラス委員が会の内容を考え、司会進行をしてくれました。内面あてゲームでは、学生や先生の意外な一面を知ることができ、交流を深めることができたと思います。これから一年間、21名で切磋琢磨しながら学んでいきたいです。
                    助産学科 31回生


                  

4月8日 入学時オリエンテーション

 いよいよ助産学生としての1年間が始まりました。少しずつクラスの雰囲気にも慣れてきて、和気あいあいと楽しく過ごしています。
 本日はクラスの目標や係を決めました。クラス目標は、「万里一空」です。「ばんりいっくう」と読み、一つの目標に向かって努力し続けることという意味があります。クラス全員で助け合って卒業・国家試験合格に向けて頑張っていきます。
                   助産学科 31回生

4月6日 入学式

 助産学科31回生20名が入学の日を迎えました。コロナ対策で縮小された式典となりましたが、来賓、保護者、教職員が見守る中、31回生は担任の呼名に力強く答え、助産の道の第1歩を踏み出しました。
                       助産学科教員

3月26日入学前登校

 2月にオンラインでの入学前説明会の後、本日初めて教室に助産学科31回生が集合しました。学校生活のガイダンスとユニフォームの採寸後、グループに分かれて校内オリエンテーリングを行いました。最初は少し緊張しているように見えましたが、終盤には学生同士で活発に情報交換していました。 これからの1年間、共に助産を探究していきましょう!
                      助産学科 教員一同

第105回助産師国家試験合格発表

 3月25日、第105回助産師国家試験の合格発表があり、30回生の卒業生が全員合格し、10年連続合格率100%でした。
(全国の受験者2,089人、合格者2,077人、合格率は99.4%でした。)
卒業生のそれぞれの就職先での活躍を期待しています。
国家試験受験に際し、ご尽力いただきました講師の先生方、臨床の方々、たくさんのご支援と温かいお言葉に深く感謝いたします。ありがとうございました。
         
                       助産学科教員一同