11月19日

 6月1日から始まった助産診断技術学実習がついに終了しました。期待と不安に胸を膨らませながら迎えた初日から、様々な想いを抱え、ここまで来ました。
 指導者さんや教員からの助言も頂きながら、妊娠期、分娩期、産褥・新生児期のアセスメントや支援の学びを深めることができました。思うようにいかなくて涙したり、グループメンバーの支えに感謝したりなど、気持ちの面でも大きく成長できたと思います。また、それと同時に、知識や技術面などの自己の課題も見つかりました。
 今後も30回生の目標である、「自律した助産師」を目指して、分娩介助10例達成のための調整実習や地域助産実習も皆で支え合いながら頑張っていきたいと思います。

                      助産学科30回生