1月17日 研究発表会

6月から約半年間、講師の指導のもと3つのグループに分かれ調査研究を行いました。コロナ禍でグループでの話し合いやデータ集計など研究を進めていくうえで制約があり、発表会もオンラインとなりましたが、研究のプロセスを学ぶことができました。どのグループの発表も興味深く、今後活用し、探究していける内容でした。
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1月14日 地域助産実習

 オミクロン株の急激な拡大により、保健センターでの実習が自宅実習に変更になりました。実際に地域での母子と保健師、助産師との関わり学ぶことが出来ないのはとても残念です。しかし、乳幼児健診について調べたり、家庭訪問の映像を見てグループワークを行うことで、“切れ目のない子育て支援”について考えることができました。
 助産師国家試験まであと27日、感染拡大が続くなかで不安なこともありますが、助産師になるために、今、自分に出来ることを頑張っていきたいと思います。
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12月23日 終業

 全員分娩10例介助させていただき、明日から冬期休業です。(事例研究の個別指導は、完成まで続きますが)大掃除の後、みんなでクリスマス会をしました。集合写真の撮影の時だけマスクを外しました。全員でプレゼントを持ち合い、ビンゴゲームをしました。みんなで楽しい時間を過ごせました。
 年明けの終講試験、助産地域実習が終われば、あっという間に国家試験です。入学からの8ヶ月の間走り続けた自分を褒めて、気持ちを緩めすぎずに充実した年末・年始にしたいと思います。
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12月15日後期実習リフレクション

 後期実習の振り返りをしました。後期の実習ではハイリスクの妊産褥婦さんとも関わらせていただき、たくさんの学びを得ることができました。ご指導いただいた指導者さんと先生方に感謝をし、一つ一つの学びを振り返り、共有しました。なりたい助産師像について改めて考える時間になりました。
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実習もラストスパートへ!

 継続事例で受け持たせていただいている妊婦さんが入院されたら、病棟のスタッフから教員へ、教員から学生に電話で連絡がはいります。正期産に入ったら枕元には音量を最大にした携帯電話を置き、ドキドキしながらお布団に入ります。

助産診断技術学実習もあと3週間、いよいよラストスパートです。コロナの感染者数は減少していますが夫立ち会いなどまだまだ制限が続く状況で、私たち学生を快く受け入れてくださった妊婦さん、実習先の指導者の皆様、教員や家族の支えに感謝しながら、目指す助産師に近づくために頑張っています。 助産学科30回生

10/6 多重課題でもがんばってます!

 いよいよ、継続事例実習で受け持たせて頂いている妊婦さんが正期産に入りました。いつ呼ばれるかドキドキしながら、ユニフォームやお泊まりセットを詰め込んだ大きな鞄をいつも持ち歩いています。

「研究」では調査研究を行います。年明けの学内発表に向けて、グループで資料を集め話し合い研究計画書を作成しています。
                                  助産学科 30回

9/27 防災講話

 災害と災害時の備えについて講義がありました。地震や豪雨など自然災害や火災は、いつ起こるかわからないことを改めて感じました。講義後、学内の避難経路を再確認し、消火栓の扉を開けて使い方をイメージしました。帰宅後は、家族との災害発生時の集合場所を決め、安否確認の方法を話し合いました。災害発生時の迅速な対応と共に、日頃から食料をストックするなど、自分たちの身を守るための準備をしていきたいと思います。
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7月21日 前期の助産診断技術学実習が終了ました。

 前期実習終了後も終講試験、産前産後ケアセンター実習、両親学級の発表準備、継続事例実習の初回面談とカリキュラムは続きます。体調を整え、コロナの影響が続くなかでも実習を受け入れてくださっている病院関係者の方々や妊産婦さんへの感謝の気持ちを忘れず、助産ケアを学んでほしいと思います。

助産学科 教員

5月8日

 全面オンライン授業となってから3週間、各自自宅で学習環境を整え、勉学に励んでいます。土曜日は、分散登校で実技練習をしています。登校できる日が限られているため不安も多いですが、先生方がとても親身に教えてくださいます。技術テスト合格に向けて自宅でも練習を重ねています。課題も多く忙しい日々ですが、同じ目的をもった仲間たちとともに学習できる喜びを感じています。
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学校誌「奏Kanade」をホームページにアップしました

学校誌「奏Kanade」は、学校の教育活動を広く伝えるため、年1回発行しています。
今回の第3号より、学校ホームページに掲載するようになりました。

   奏 Kanade 掲載内容
      特集1 看護学科閉科
      特集2 withコロナ時代の学校生活 など

是非、ご覧ください!        学校誌

https://www.seichokai.or.jp/school/about/magazine.html