その1 生活援助実習(1年生)を実施いたしました。

「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う看護師等養成所における臨地実習の取扱い等」が厚生労働省より通達され、全国の看護基礎教育機関では臨地実習の学習内容・学習方法などの調整を行い対応しています。本校でも実習病院などとの調整を行い、実施の運びとなりました。実習病院の皆さまには学生の学習支援にご理解とご協力を頂き、心から感謝・感謝です!!
 実習終了までの学びの様子を日々ご紹介していきます!(その4まで連載予定)

2年生 有志による自己学習会

年明けからは本格的に実習が開始します!
コロナウイルスが猛威をふるっていますが、フェイスシールドを活用して感染対策をしっかりと行いながら、実習に向けて自己学習会をしています。来年も良い学びにできるよう、有意義な冬休みにしたいです!

2年生担当

2021年度に向けての準備が少しずつ始まりました

来年の新入生からジャージのデザインが変わることになり、只今、投票の真っただ中♪
「いいね!!」と感じたデザインに在校生が投票してくれています。さぁどのデザインに決まるか?結果が待ちどうしいです♡
今日はクリスマス☆皆様に素敵なクリスマスが訪れますように♪       2年生担当

~2年生の学生生活の様子1~

 日に日に秋も深まってまいりました。紅葉もきれいですね。
さて、本日は、高度専門看護学科 2年生の授業風景の紹介です。「高齢者看護の実践」の科目です。この科目は高齢者の持てる力に視点をあてた生活機能を整える単元で、食事の援助を学びました。飲み物も、むせないように「とろみ」をつけています。学生は、看護師役と高齢者役にわかれ、看護師役は安全安楽なケアの提供について打ち合わせを行い、とろみの濃度を慎重に調節します。高齢者役は高齢者になりきります。高齢者の特徴を踏まえて、安全に配慮しながらも、食事も味わい、楽しんでほしいと願い援助していました。
2年生担当

戴帽式プロジェクトメンバー活動 パート2  (11月17日)

 戴帽式前日の今日11月17日は、予行練習でした。この戴帽式は、戴帽式プロジェクトメンバーが主体となり、「看護を学んでいくことへの誇りと使命を明確にできる」ことを目指して活動してきました。「自分達の決意を新たに表明する機会をどう表明するのか」というところから考えました。式典の歴史、戴帽の意味等の調べ学習を行い、「ナイチンゲール誓詞」の解釈について学年間で確認してきました。そして、看護学生としての誇りを持ち、日々の学校生活や学習への取り組み・身だしなみなどについても話し合ってきました。戴帽式プロジェクトメンバーが2年生の気持ちを一つにして意見を集約し、リーダーシップを取って活動してきました。
                 2年生担当

戴帽式プロジェクトメンバー活動 パート1 (11月17日)

プロジェクトメンバーが、戴帽式に出席される来賓及び保護者の皆様へ、入学してから今までの2年生の取り組みや成長を見て頂きたいという想いから掲示物を作成しました。授業や課題の合間の時間を有効活用しながら、数多い写真の中から選んでいきます。プロジェクトメンバーを中心に、クラスメートとともに作成しています。力を合わせて同じ目標に向かっている姿に胸が熱くなりました。 2年生担当

    

さぁ!頑張ろう!

気温が下がり、季節は冬に向かっていますね。その中でも、体調管理をし、感染予防対策にしっかり取り組み、実習進行中です。面会制限のある中、実習を受け入れて頂けることに感謝です。本日も、対象にとっての最適な看護実習ができるよう、実践と思考を繰り返します。 行ってきま~す。  高度専門看護学科 3年生

高専3年生 実習最終日

頭と心をフル活用した、実習の成果を発表!!仲間が経験したことや学び得たことを共有し、互いの成果を認め合う時間となりました。発表者の、いつにない緊張の面持ちから、聴講する側の手にも汗がにじみました。 次の実習に向けて、気持ちを高めていこうー!

11/11 ライフサイクル論Ⅱ(1年生)の授業で高齢者体験を行いました。

 高齢者の日頃の生活をイメージした体験ブースを設定して、高齢者役と介助者役に分かれて体験しました。

「視界が黄色い」「聞こえにくい」「足元が見えない」「体が動かしにくい」など感じながら、加齢に伴う身体への影響を体験していました。

体験後、「若いって良いなー」「体が動かしやすい」としみじみ呟いていました。

記事:1年生担当者

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