2月10日 1年生

ライフサイクル論演習の授業では、ひとりの対象者の人生を
時代の背景とともに振り返るというファイルをつくっています。
私たちがまだ生まれていないその時代でどんなことが起きていたのかを知るきっかけとなり、私たちにとって重要な科目であると考えながら制作しています!

                       1年生 広報委員

2月4日 1年生

看護学生として初めての実習が終わり、テストに追われる日々です!

実習前は放課後に残り、色々な技術をたくさん練習しました。

実習で学んだことや、感じられたことを忘れず、活かしていきたいと思います!

一年生も残すところあと2か月。テストに向け、より一層頑張ります💪

                       1年生 広報委員

看護学科3回生です。

本日は在宅看護の授業で、訪問看護をイメージしながら洗髪の演習を行いました。
利用者さんの自宅で行うことを想定して、どの家庭でも準備できるようなペットボトルやビニール袋、バスタオルなどの物品を用いて洗髪を行っています!
「お湯加減どうですか〜?」「気持ちいいわぁ。ありがとう!」など、5月から始まる在宅看護論実習に向けて頑張っています!!

2年生は2月8日から看護課程展開実習が始まります。

1年振りに援助を行う実習であり初めて3週間と長期にわたる実習で緊張や不安はありますが、これまで学習してきた内容の復習・実践を繰り返し行い、患者さんにより良い看護を提供する為に準備を進めています。
人の命に携わる者として自覚と責任を持ち、少しでも患者さんに笑顔になって頂けるようグループ全員で協力して頑張っていきたいと思います!

12/26 2年生

2年生はキャリア支援3という授業があります。キャリア支援3では、成人や乳幼児の一時救命措置やAEDの使用方法などを学びます。学校で授業を受け、日本ACLS協会のBLSプロパイダーコースを受講しました。今回の授業で身につけた知識を人が倒れている場面に遭遇した時や患者さんの急変時にいかせるようにしたいと思います!

高齢者体験

ライフサイクル論2という授業で老年期について学んでいます。その中で高齢者体験をしました!視野が狭くなったり、細かい作業がしにくかったり、自然と前傾姿勢になってしまったり、普段ではなかなかできない経験になりました(o^―^o)

このような経験を看護師になったときに、高齢者の特徴を理解して健康をサポートしていきたいです!

                      1年 広報委員会

6月7日 セルフマネジメント支援方法論演習

 セルフマネジメント支援方法論演習の授業での学びを、グループに分かれて伝え合いました!患者さんがこれからも病気と向き合っていくためにどのように自己管理をしていくのかを、心不全患者の事例を通してグループで看護計画を立て、学生が看護師役、先生が患者役で援助を行いました。先生が患者役だったので緊張しました。
 そして、そこで得た気づきや学びを発表しました。今回の授業で、これからも病気と向き合っていくのは患者さん本人なので、医療者側はより多くの情報をお伝えし、患者さん自身が意思決定していくことができるよう支援を行う必要があるということを学びました。課題をこなしながら、みんなで助け合いながら実習に向けて頑張っています!

                       3年広報委員

online授業その2

 当校では、現在3密を避けるため基本的には自宅でOn-Line授業を受けることになっていますが、様々な状況により、学校でonline授業を受けることもできます!授業開始前から、出席登録をスマートフォンで済ませて、パソコンの準備を行い・・・準備万端です。
 授業が終了し、インタビューをしました。「現在、online授業で通学時間がないことで、日常生活は充実しています! 授業までのゆとりある時間を趣味などに使っています。もっと時間を有効に使いたいです!と、そして、通学による密を避けることができ、安心して学習をしています。」と笑顔で話してくれました。有意義な毎日を過ごしているようですね。   
3年生担当 

みんなで川柳カレンダーを作成しました

 第110回看護師国家試験まで残り75日となり、それぞれが国家試験に向けての気持ちを川柳に込めました。くじ引きで決まった日付けには、教職員からのメッセージも書かれており、楽しい雰囲気もありながらも、一生懸命考える姿が印象的でした。それぞれが国家試験に向けて気持ちを込めた渾身の1枚が完成しました。

                 看護学科3年生 担当

~2年生の学生生活の様子1~

 日に日に秋も深まってまいりました。紅葉もきれいですね。
さて、本日は、高度専門看護学科 2年生の授業風景の紹介です。「高齢者看護の実践」の科目です。この科目は高齢者の持てる力に視点をあてた生活機能を整える単元で、食事の援助を学びました。飲み物も、むせないように「とろみ」をつけています。学生は、看護師役と高齢者役にわかれ、看護師役は安全安楽なケアの提供について打ち合わせを行い、とろみの濃度を慎重に調節します。高齢者役は高齢者になりきります。高齢者の特徴を踏まえて、安全に配慮しながらも、食事も味わい、楽しんでほしいと願い援助していました。
2年生担当