6月7日 セルフマネジメント支援方法論演習

 セルフマネジメント支援方法論演習の授業での学びを、グループに分かれて伝え合いました!患者さんがこれからも病気と向き合っていくためにどのように自己管理をしていくのかを、心不全患者の事例を通してグループで看護計画を立て、学生が看護師役、先生が患者役で援助を行いました。先生が患者役だったので緊張しました。
 そして、そこで得た気づきや学びを発表しました。今回の授業で、これからも病気と向き合っていくのは患者さん本人なので、医療者側はより多くの情報をお伝えし、患者さん自身が意思決定していくことができるよう支援を行う必要があるということを学びました。課題をこなしながら、みんなで助け合いながら実習に向けて頑張っています!

                       3年広報委員