2年生がパワーポイントを使って説明をしました。「クラス役員ってどんなのがあるのかな?」「どんな役割があるのかな?」「これから先、どうやって学習をすすめていけばいいのかな?」そんな新入生の疑問に対し、2年生は、学習の中で作成したポートフォリオや授業中の工夫、自己学習などについて自分の経験を活かして説明しました。
さあ、一緒に頑張っていこう!!
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なりたい自分を超えて、看護のプロフェッショナルになる。
2年生がパワーポイントを使って説明をしました。「クラス役員ってどんなのがあるのかな?」「どんな役割があるのかな?」「これから先、どうやって学習をすすめていけばいいのかな?」そんな新入生の疑問に対し、2年生は、学習の中で作成したポートフォリオや授業中の工夫、自己学習などについて自分の経験を活かして説明しました。
さあ、一緒に頑張っていこう!!
新入生に向けて2年生が校内案内を行いました。グループ分け、順路、説明内容など事前に準備し、リハーサルも行い、いざ本番。
説明している様子はとても頼もしくもあり、微笑ましくもあり・・・。
先輩の説明はどうでしたか?新入生の感想が楽しみです。
高度専門看護学科4回生、助産学科30回生の入学式が4月2日に行われました。規模を縮小した式でしたが、在校生や保護者、学校関係者が新入生を祝福しました。
総勢100名の新入生が、期待や不安の入り混じる中、看護師・助産師になる決意を固めました。教職員一同、入学を心よりお祝いし、看護師・助産師の道を歩み始めた新入生を支援したいと思います。
看護学科37回生78名、助産学科29回生23名の卒業式が3月5日に行われました。答辞にもあったようにCOVID-19の影響で、実習時間の短縮や登校の制限など様々な制約がありました。悩むことも多くありましたが、同じ状況の仲間や家族に支えられたことにより無事に卒業を迎えることができたと思います。
式歌は自分達で歌うことはできませんでしたが、自分達で選んだ式歌を聞きながら、入学からの様々な出来事をそれぞれが振り返る姿がみられました。
卒業式後には、学生から家族や教員に向けて、サプライズの動画と手紙のプレゼントを頂きました。動画の中には、家族に向けた感謝の気持ちが素直に込められていました。また手紙には、教員との思い出やメッセージが綴られており、私たちもこれまでの日々を思い出し、みんなの成長を感じ取れた温かな1日でした。 これから色んなことがたくさんあると思いますが、学校での学びを胸に、看護師・助産師として、成長していってくれることを教職員一同願っています。
卒業式前日の3月4日、助産学科と合同で卒業記念品として「桜の樹」が寄贈され、植樹式を行いました。桜は、学校前に広がる「ベルの庭」に植えられました。卒業生も桜の花言葉のように、優しさと美しい心を持ち続け、温かくパートナーを包み込めるような看護師となれるように日々成長していくことを願っています。
妊婦、分娩、産褥期、新生児期の看護技術を演習しています。
コロナ渦で昨年通りの学校祭ができなくなり、自治会委員の学生が主となって、学校祭の開催について長い時間をかけて検討しました。その結果、自治会委員で少しでもみんなが楽しむことができる機会を作りたいと考え、開催に向けて一致団結して進めました。オンラインでの開催で、スムーズにいかないこともありましたが、学年を超えて交流する機会となり、参加した学生からも楽しかったという意見が多く聞かれました。
4月入学予定の、高度専門看護学科4回生の入学前登校がありました。
白衣の採寸はワクワク♪入学までの準備の説明は真剣なまなざしで聴いている姿が新鮮でした。
次は、3月の第2回オンライン情報交換会♪でお会い出来るのを楽しみにしています。
治療総論の授業で救急専門医によるBLS演習が行われました。講師の体験を踏まえた語りに興味津津!
各ブースに分かれてBLSの一連の流れに沿って実施しました。
(各ブースに教員がファシリテーターで学習をサポートしました)。
どの顔もみんな真剣に取り組んでいました。
BLSとは、Basic Life Supportの略称で、心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置のこと。
3年生の、在宅看護論方法論の演習です。対象とその家族、訪問看護師などの役割に分かれて、対象者様に必要な看護をグループで考え、実践しました。
『今からお風呂に入りましょうか。お手洗いは大丈夫ですか?』
『う~ん。そうやな~。入ろうか。』