教育・サポート体制

介護職キャリアパスプログラム

介護職員としての方向性や目標に向けて計画的にステップアップできるように、『介護職キャリアパスプログラム』があります。国が示す「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」と連動しており、各施設に評価者を配置して職員の成長をサポートしています。

※さまざまな研修を実施していますが、全て勤務時間内で休日出勤の必要はありません。

学びたい人には、教育やステップアップに関する各種サポート体制も充実!

専門職業人としての高い倫理観、知識、技術を習得することで、社会から求められる介護職を目指します。
各種資格取得の支援体制も充実しており、学びの場、スキルアップのチャレンジはたくさんあります!

|認知症介護実践研修(実践者・実践リーダー・指導者)
|ユニットリーダー
|リスクマネジャー
|アセッサー(キャリア段位制度)
|実習指導者
|ケアマネジャー 他

中途入職やブランクのある方でもしっかりフォローします!

安心して入職していただけるように、中途入職者指導計画を運用しています。
「説明」→「見本」→「実践」→「振り返り」を繰り返し行うことで様々な不安を解消しながら、知識・技術の習得をバックアップします。

働きやすさに向けた取り組み

ICTの活用・介護ロボット導入で、介護職員の負担軽減

リモートでのPC入力

生長会・悠人会では、ICT機器(リモートパソコン)を活用し、業務のスリム化を図っています。デスクワークの時間を短縮し、利用者に寄り添える時間の確保に繋げています。


センシングウェーブ

ベッドマットレスの下などに設置するシート型の生体センサーを使用し、睡眠状態をリアルタイムに把握ができる介護見守りシステムです。モバイル端末で通知を受けられるので睡眠状態や入床・離床の「見える化」が可能で、ご利用者様の就寝時間中に適切なタイミングでケアができます。


介護ロボット:サスケ

立位が困難な方や、複数人での移乗介助が必要なご利用者様へ移乗介助用の介護ロボットとして使用しています。専用のシートを使い身体全体を支えながら優しく抱き上げることができ、ご利用者様、職員にとって安心・安定した移乗介助ができます。


マッスルスーツ

日々の介護ケアにおける腰部への負担を軽減するために、マッスルスーツを導入しています。空気圧で稼働し動作を補助するアシストスーツです。色々な介護場面に合わして使用しており、移乗介助や同姿勢でのケアの際は小柄な女性でも大いに役立っています。


タブレット活用で負担軽減!

ベルアルトでは、タブレットをテレビや大画面モニターに繋いで、インターネット上の懐メロや、昭和の風景、体操等を、画面に映し出し、パートナーに楽しんで頂いています。また、タブレットを使用して、パートナーとご家族とのリモート面会にも活用しています。

タブレットを活用することで、個々のニーズにあったバリエーションに富んだ映像を映せるうえ、気軽に余暇活動を提供できるので、業務の効率化になり、職員の負担軽減にもなっています。