ベルキッチンについて

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ベルキッチンについて

ごあいさつ

院外調理センター「ベルキッチン」は、1万食の生産能力を有する調理・盛り付け一貫型のセントラルキッチンです。

私たちは、病院食や介護食の未来型厨房として、HACCP管理を取り入れた衛生基準を設定し、より一層の安全な食事の提供に努めています。治療食や特別食(産科、化学療法後、ソフト、嚥下)など個別性・選択性を重視し、メニュー開発に日々向上すべく取り組み、ニュークックチルシステムによる、おいしさの追求、質の向上、効率性を目指しています。
また、在宅配食サービスや災害時用備蓄食品にも応用できるレトルト食品の販売開始に向けて取り組んでいます。

良いものを、継続的に、安定した品質でお届けし、「安全だからこそ安心」を基本に、満足していただける食事のために全力を尽くしてまいります。

 所長 酒井 正容


施設の沿革

昭和39年11月 医療法人生長会設立認可
平成16年2月 院外調理センター ベルキッチン開設
平成16年12月 ベルキッチンがHACCPおよびISO9001を認定取得
平成19年4月 ベルキッチン京都大学医学附属病院事業所開設
平成22年6月 ベルキッチン京都大学医学部附属病院事業所が新館積貞棟において
ニュークックチル方式導入開始

施設概況

所在地 大阪府堺市西区菱木1丁2343-9
電話 072-274-0331
構造規模 鉄骨造り2階建
敷地面積 5,910㎡ 延床面積 3,579㎡
用途 食品工場
生産量 8,000食/日(最大10,000食/日)
調理盛付一貫型の完全セントラル化
HACCP適合・ISO認証