12月4日

第61回大阪母性衛生学会学術集会に参加してきました。学術集会のテーマは、「周産期における理論の実践の融合」でした。研修会では周産期の急変時のチーム医療や外国人妊婦への対応について学ぶことができました。一般演題ではコロナ禍での分娩や育児に関する発表が多く、日々の実践を振り返り、研究に取り組むことで、ケアの質の向上につながると感じました。学会というと堅苦しいイメージでしたが、今後も参加していきたいと思いました。

助産学科31回生