戴帽式プロジェクトメンバー活動 パート2  (11月17日)

 戴帽式前日の今日11月17日は、予行練習でした。この戴帽式は、戴帽式プロジェクトメンバーが主体となり、「看護を学んでいくことへの誇りと使命を明確にできる」ことを目指して活動してきました。「自分達の決意を新たに表明する機会をどう表明するのか」というところから考えました。式典の歴史、戴帽の意味等の調べ学習を行い、「ナイチンゲール誓詞」の解釈について学年間で確認してきました。そして、看護学生としての誇りを持ち、日々の学校生活や学習への取り組み・身だしなみなどについても話し合ってきました。戴帽式プロジェクトメンバーが2年生の気持ちを一つにして意見を集約し、リーダーシップを取って活動してきました。
                 2年生担当

戴帽式プロジェクトメンバー活動 パート1 (11月17日)

プロジェクトメンバーが、戴帽式に出席される来賓及び保護者の皆様へ、入学してから今までの2年生の取り組みや成長を見て頂きたいという想いから掲示物を作成しました。授業や課題の合間の時間を有効活用しながら、数多い写真の中から選んでいきます。プロジェクトメンバーを中心に、クラスメートとともに作成しています。力を合わせて同じ目標に向かっている姿に胸が熱くなりました。 2年生担当

    

高専3年生 実習最終日

頭と心をフル活用した、実習の成果を発表!!仲間が経験したことや学び得たことを共有し、互いの成果を認め合う時間となりました。発表者の、いつにない緊張の面持ちから、聴講する側の手にも汗がにじみました。 次の実習に向けて、気持ちを高めていこうー!

11/10なりきりジェスチャーゲーム

本日研修時間に、ソーシャルディスタンスを保って非言語的コミュニケーションで「なりきりジェスチャーゲームを行いました。

 「難しい」「え、何を伝えたいかわからん!!」と悩みながら、伝える側とイメージする側それぞれを体験しました。この体験を通し、看護師を志す者として、今後もスキルを培って欲しいと願っています。

また1つの絵本を題材にして、自己理解・他者理解をそれぞれの立場でディスカッションを行いました。他者の想いに寄り添うことの重要性を感じとってくれたと思います。

1年生 担当一同

大切な人の健康を守るための提案プロジェクト

こんにちは。

 今日は1年生が6月から取り組んだプロジェクト学習の発表の様子をお届けします!自分の大切な人の健康を守るために、その人を『観察』しながら『課題』を見出し、『解決策』を提案します。
 提案内容をちょっと紹介☆

 看護について学び始めた1年生にとっては、楽しいけど・・・難しい・・・と複雑な心境・・・。でも、大切な人が少しでも健康になる姿を見て『やって良かった!』と笑顔もありました!先輩からの質問にも一生懸命答えている1年生の姿を見て、今後の成長に期待できるな!と思った1日でした!当日の支援をしてくれた先輩!ありがとう!そして、1年生もよく頑張りました!!

2年生看護理論発表会

 高度専門看護学科 2年生の 「看護の基盤Ⅱ」看護理論の授業です。1年次の実習で担当させて頂いた対象との関わりを振り返りながら理論を用いて、提供した看護について振り返りました。プレゼンテーションは、緊張しましたが、クラスの皆も一生懸命に聴き、メモをとっていました。貴重な体験を、理論と結び付け考え看護への視野が広くなりましたね。

教員も頑張っています!

遠隔授業を導入してもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。

教員も少しずつシステムに慣れるとともに、模型や動画などを駆使して「少しでもわかりやすく伝えるために・・・」と工夫をしています。

ちなみに登校日の学内授業はこんな感じです。

広い講堂で・・・3密を避けながら・・・でもパワーポイントが見える距離で・・・

とメジャーを持ち歩き、学生さんが安心して授業を受けることができるように、先生が設営しました。

早く学生さん達が、安心して登校できる日が来ることを願うばかりです。

オンライン授業も少しずつ慣れてきました

 分散登校が開始になり、対面での授業と共にオンラインでの授業も並行して実施しています。今日は、1年次のみなさんにオンラインで動画やパワーポイントなどを使って「実習室」のオリエンテーションを実施しました。学生がいない教室で少しさみしいですが、パソコンの画面には1年次の元気な顔が映っていました。授業ではマスクを外して実施していますが、教室の窓や扉は全開にして、ソーシャルディスタンスを保ちながら実施しています。