2年生「症状マネジメントと看護 演習」

高度専門看護学科2年生の症状マネジメントと看護の演習場面です。

授業の前に、教員がモデル人形に様々な症状のしかけをします。授業開始、患者様への観察が始まりました。「あれ?体が熱い!」「汗かいてる・・・」と次々に、対象の変化を発見していきます。

観察したことを、ホワイトボードに記載し、情報と情報を結び付け、身体の中でどのようなことが起こっているのをアセスメントします。そして、患者様に必要な看護を導き、実践します。患者様の反応から、提供した看護の妥当性について再考しました。既習知識・技術を皆で活用し学びを深めることができました。

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