第7回 日本臨床知識学会に参加しチームコンパス導入に向けて、リーダー会を中心に実装した内容を発表しました。この学会は、臨床知識を可視化・構造化・標準化・IT化して現場で活用する事を中心に活動されています。医療の質・安全性向上を目的に開発された「患者状態適応型パスシステ(PCAPS)」が、記録の効率化による看護師の負担軽減を実現するものとして開発され、現在は保健師・介護分野でも取り入れられている記録システムです。開催場所は、東京大学ということもあり、チャレンジ精神で楽しむことが出来ました。安定稼働させて記録残務削減に繋げていきたいと思います。
2023.2.18
<投稿者> 横谷 京子