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産科医療功労者 厚生労働大臣表彰を受賞しました。

2013.10.06掲載

周産期母子医療研究所 所長 村田雄二医師が産科医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。

当院の周産期母子医療センター所長 村田雄二医師が、産科医療功労者厚生労働大臣表彰を2013年10月2日(水)に厚生労働省で受けました。 こちらは、多年にわたり地域のお産を支え、産科医療の推進に貢献してきた個人、団体及び医療機関を対象として、各都道府県知事からの推薦に基づき、厚生労働大臣が功績顕著なものを表彰するものです。 同氏は、平成18年より日本産科婦人科学会の常任理事として、日本の周産期医療の国際的認識を高め、更に大阪府医師会の副会長として、産婦人科医不足の問題に取り組み、その一環として周産期専門医の立ち上げに努力しました。 これまでの周産期医学における研究活動成果は世界的にも高く評価され、また、臨床・教育面では多くの日米における次世代のリーダーを輩出しています。 また大阪府医師会の周産期システム再構築検討委員会の委員長として、大阪における産科医療に携わる人的資源の有効活用のための周産期医療施設の集約化を中心的に推進し、日本国内、特に大阪における産婦人科医療体制の整備・充実に大きく貢献しています。

 

略歴
昭和42年3月 大阪大学医学部医学科卒業
昭和61年7月 カリフォルニア大学アーバイン校 医学部産婦人科教授
平成8年4月 カリフォルニア大学アーバイン校 名誉教授
平成8年4月 大阪大学医学部産科婦人科学教室教授
平成14年4月 大阪大学医学部付属病院副院長
平成18年4月 大阪大学名誉教授
平成18年4月 社会福祉法人石井記念愛染園 愛染橋病院 病院長
平成21年4月 社会医療法人 生長会 周産期医学研究所所長 兼 医学教育センター長

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