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循環器内科

クライオアブレーション

クライオアブレーション 堺市

 

発作性心房細動の治療法のひとつとして、Arctic Front Advance冷凍アブレーションカテーテル(バルーンカテーテル)による冷凍アブレーションを2016年5月に導入しました。心房細動に対する新しい治療法であり、当院は実施基準を満たした不整脈専門医研修施設です。

この治療法は、バルーンを肺静脈の入口部に押し当て、約マイナス60度まで冷やし、肺静脈を隔離する方法です。

従来と比較して、短時間での治療が可能であることと、合併症を引き起こす可能性が低いというメリットがあります。
(※この治療はすべての心房細動患者さんに有効ではないため、適応を見極めて実施いたします。)

 

 

クライオアブレーションの手技の流れ
クライオ1 バルーンカテーテルを左心房に誘導します。
クライオ2 バルーンを拡張して肺静脈開口部に移動します。
クライオ3

肺静脈開口部を完全に閉塞して、左房と静脈の間の血液の流れを止めます。

閉塞を確認したら、バルーンに液体冷却剤を注入します。冷却剤は気化して、バルーンと接触している肺静脈開口部の組織から、熱を奪います。

そして、心房細動を起こす電流の流れを遮断します。

 

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