産婦人科(産科)
お産について産科Q&A一覧に戻る
Q.受診したいんですがどうしたらいいですか?
現在すでに通院中であれば、紹介状や超音波検査結果などを持参のうえ、受診ください。
通院中の医療機関様より当院地域医療連携室へご連絡いただきますと、事前予約が取得でき、診察もスムーズと思います。
医療機関への通院がお済でない場合は、月~土曜日(午前8時から11時45分)にご来院いただき初診窓口にて受付してください。
診療費とは別に選定療養費※7,700円(税込)をご負担いただきます。
受診の際には、参加事前問診票の入力を済ませておくと受診もスムーズですので、ご利用ください。
Q.里帰り分娩を希望したいのですが、どのように予約すればよいですか?
- <大阪府内在住の方>
可能であれば、妊娠18週を目途に分娩予約のための来院とおすすめしております。
妊娠30週~32週には里帰りして頂き、その後は当院に受診して下さい。(※医師の判断により変更の可能性があります。)
なお、分娩予約・里帰り時は、通院されている医療機関より当院の地域医療連携室を通してご予約をお願いします。
- <他府県在住の方>
妊娠32週頃に里帰りして頂き、その後当院に受診して下さい。(※かかりつけ医師の判断により変更の可能性があります。)
※通院されている医療機関より当院の地域医療連携室を通して予約をお願いします。
Q.分娩費用を教えてください。
- 普通分娩(経腟分娩)の場合
入院期間6日間程度:50万~55万円
*分娩・産褥経過が良好で1児の場合
- 帝王切開による出産の場合
入院期間8日間程度:55万~60万円
*経過が良好で1児の場合
*産科医療保障制度掛金込みです
*下記の理由で金額が変動する場合があります
出産育児一時金の直接支払制度利用される場合
帝王切開による出産の場合に限度額適用認定証利用の場合
入院期間の変更・ハイリスク分娩・処置・投薬等行った場合
2児以上の出産の場合
Q.ハイリスク妊娠や分娩になりそうなのですが、対応してもらえるのでしょうか?
当院は地域周産期母子医療センターに指定されており、リスクの高い妊婦さんの受入れを積極的に行っています。母体胎児集中治療室(MFICU)、産科専用手術室、新生児集中治療室(NICU)、新生児治療回復室(GCU)を同じフロア内に配置し、リスクの高いお産にも十分対応できる体制を整えています。
Q.助産師と相談できますか。
フロアに助産師が在籍しております。健診ごとに助産師に相談できる時間を設けております。妊娠中の疑問や不安、今後の育児相談など様々なご相談を承っております。助産師外来も開設しておりますので、いつでもご相談いただけます。
妊婦さまだけでなく、ご家族も一緒に受診ください。ご家族さまからのご相談も承りっております。
Q.立会い出産はできますか?
大切な出産の時間となります。ご一緒に過ごしたいご家族に立ち会っていただいております。
立会いのご家族は、スタッフにご相談ください。(※状況により制限する場合がございます。)
母子への感染予防のため、体調を崩されている場合はご遠慮ください。
お子さまが立会いする場合は、お子さまがひとりにならないよう大人の方の付き添いをお願いしております。
産後のお部屋の面会については、院内の規則に準じておりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
Q.出産の入院に持参するものはありますか
できるだけご負担をさけるためにも、”手ぶら入院できる”よう当院でご準備しているものもございますので詳しくはスタッフまでお尋ねください。
また、入院に関する物品や日常生活に関する物品は「入院セットサービス」をご利用いただくこともできます。
Q.妊娠中に参加できる教室はありますか?
妊娠・出産・育児も含め、ご家族とご準備をしていただきたいと考えております。ファミリー教室・ファミリーヨーガなど開催しておりますの で、ご参加ください。妊婦さまのみの参加も可能です。ふたごさんやみつごさんの参加も可能です。
詳しくはこちらをご確認ください。
Q.産後のサポートにはどのようなものがありますか
産後は、ご希望に応じてご自宅へ訪問し健診を実施しております。そのほかにも、産後育児サークルとして、産後ヨーガや産後サロンなど開催しておりますのでお気軽にご参加ください。
詳しくはこちらをご確認ください。